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一般的な尺度はアテにしない(経験則) [#身体]

とにかく子どもの頃から、悉く【例外】になることが多かった。


低体温だと、風邪etc.身体の不具合が生じやすいと言われている。

私も乳がん確定するまではそう思っていた(11年前)。

だけど、平熱36.7℃ながら病気の最高峰(?)のがんに罹患。

しかも、腫瘍の大きさから、40歳告知ながら若年性がん扱いとなった。

風邪を引かず、常備薬や病院とは無縁の私が何故!?


乳がんは食べ物との関連性が取り沙汰されるけど、これも当てはまらない。

乳製品が苦手で、唯一好きな生クリーム系統のお菓子は月1回ぐらい。

パンや麺類は週1~2食で、ファストフードは年1回あるかどうか。

当時、お酒は家では飲まずに外食だけ(月2~3回)。

食べる量は多かったけれど、体重は標準以下だった。


ただ、20歳と比較すると、約8kg近く増えてはいた。

それが気になり、週1スポーツクラブに行って汗を流していた。

体温も食生活も問題なく、少しだけど運動もしていた。

それなのに、好発年齢前で、早期ではない乳がんが見つかった。

ついでに、私の乳がんはホルモンの影響が低いタイプ(少数派)。


そして今、俗に言われる低体温になっている(35℃台)。

思い返せば、小学生の時の平熱が35.3℃ぐらいだった。

もちろん、子どもの頃から風邪なんて引かない。

昔も今も寒がりではあるけど、ただそれだけ。

今年は例年になく既に寒いけど、まだ暖房は点けていない。


あと、私はピロリ菌の所有者でもあります(健康診断で判明)。

でも、何もしない。

胃に不具合がある訳ではないのに、過剰治療に意味を見い出せない。

却って除菌したことで、逆流性食道炎になるリスクが高まる。

がんになる根本原因は別にあるし、寿命であれば受け入れるだけ。


とにかく、極力薬は服用しない。

そうは言いつつも、たまに服用している薬はある。

私の場合は、マグミット錠(便P)。

この便Pの原因は、薬物(乳がん)による副作用なんですねー。

未だに、体内から薬物が代謝しきってなくてウンザリ。


本当はマグミット錠に頼らず、どうにかしたい。

初期の頃、薬に頼らず力んでいたら、痔持ちになったw

苦手なヨーグルトも試したけれど、私には全く効果なし。

現在、服用は週1~2回で済んでいる。

もう少し水分補給を徹底すればいいのかもしれない。


西洋医学の薬は、対処療法なだけで、治しはしない。

治しているのは、それぞれの人が持つ自然治癒力ですヨ。

ほとんどの病気は、認めたくなかろうが自分で作ってる。

その要因を特定して、手放す・解消するetc.の行動を起こす。

あとは、病気のことを思い煩うことは、極力避ける。


『病は気から』。

この言葉は、本当に的を得ている。

余計な想念・不要なモノを如何に溜め込まないようにするか。

これが中々難しい。

そう思いながら、身体の柔軟性を保つため、今朝もストレッチ。

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ぬか床デビュー [#一人暮らし]

子どもの頃から、漬け物が好き。

母のぬか床が、美味しかったのが影響していると思う。

残念ながら、そのぬか床はこの世にはもうない。


新たにぬか床を作るエネルギーはなかった。

だから、食べたくなったら購入を繰り返していた。

ただ、やっぱり母の味には敵わない。


きゅうりだけじゃなく、他の野菜も食べたいなぁ。

そろそろ、自分でも漬けてみようかしら!?

一人暮らしのお陰で、エネルギーが蓄えられたっぽい。


そして、ぬか床探しが始まった。

予算・容量・扱いやすさetc.アレコレ考えてみる。

うん、分からんw


ぬか床って地味~な風情だけど、世話が必要なのよね。

まぁ、一つぐらいはそーゆーのがあってもいいか。

かき回すのは苦じゃないのでね。(もちろん素手で)


願わくば、最初から美味しくいただきたい♪

そんな訳で、買い物御用達の楽天市場で物色~。

評価コメントを参考に、商品をポチッとな。




こちらの商品は、初めて漬けても食べられるのがウリ。

味の調整をしないで済むのは有り難いわぁ。

漬ける日数だけ気にすればいいってことだから。


大根の葉(茎)、人参で試してみた。

1日半漬けてみて、大根の葉(茎)はいい塩梅。

人参はまだだったので、大根も投入した。


意外と漬かるのに時間が掛かることが判明。

何かのうま味が足らない感じだけど、それはこれからだ。

自分が食べたい野菜を漬けるのは、正直、楽しい。
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