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倒れちゃった [危機一髪]

脳貧血でね…。

昨日のお昼の出来事。

仕事で出会って意気投合した仲良したちとの会合があり、

都内某所にて楽しく飲食(飲み放題)していた。


身体からは脱水気味だとゆーサインが朝から出ていたの。

それを無視してしまった結果がコレ。

飲酒(チャンポン飲み)したことで、突如として血圧が急降下した。

こりゃ不味いと、トイレに急いだのが大失敗?!


お店を出た瞬間、意識が薄れた。

スローモーションで倒れていく感じ。

付近の人が慌てて駆け寄ってくる映像はコマ送り。

意識は数秒で戻った。


店先の椅子に座らされ、お店の人から水を受けとる。

相変わらず気分は優れないが、悪化はしなさそう。

動ける状態になるのを待って、念のためトイレに移動。

まだフラフラ~。


トイレを出たら、心配した友だち数名が待機していた。

あ、そうだ・・・看護師いたんだったわ。

席に居る段階で、助けてサインを出せば良かったかな。

まぁどっちにしろ意識は飛んでしまったと思うが。


意識を取り戻した時、右側を下に駆け寄った人が支えていた。

両膝が痛かったので、膝をついて倒れたのだろうか?

ただ、右腕や右肩、頭は痛くないので上半身は大丈夫。

床だったから、頭を打たなくて本当に良かった。


水を飲んで、ゆっくり腰かけていたら回復した。

席に戻って、料理とデザートをいただく。

お酒は止めて、ジャスミンティ(温)を積極的に飲んだ。

ほぼ元通りに回復したので、倒れれたことがウソのようだった。


帰宅してから、ジワジワと右下半身の側面etc.が痛み出した。

階段の上り下りが、手で支えないとキビシー。

お風呂や着替えもまごついた。

湯船でマッサージして、打撲痛を自覚しつつ就寝。


そして、今日。

恐る恐る身体を動かす。

両膝だけ痛みが残って、他はうっすら程度だった。

ホッと一安心。

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排水管洗浄詐欺の一歩手前までいった話 [危機一髪]

自主的に働くのを止めてから、早1ヶ月半。

身体は回復したが、気力はまだ天気に左右される感じだった11月末日。

ボケボケ~っとした脳に、カンフル剤のような出来事が勃発した。

それが、排水管洗浄詐欺・・・。

未遂だけどネ。



まぁ、よくある訪問販売(詐欺)です。

が!築35年越えした一軒家なので、叩けば傾く~(笑)ぐらいの問題アリ。

だから、ハッキリキッパリ爽やか(!)には断りにくかったり(モゴモゴ)。

これまでは屋根のリフォーム訪問がぶっちぎってました。

今回の排水管洗浄はお初です。



この日、ある事柄について気を取られていて、すぐに断らなかった。

このことが、結果的に私のボケ脳を一気に覚醒させることに繋がった。

「私ってスゴ~イ」

ちょっとだけ自分自身に惚れた(笑)

こりゃもう普通に働けるな…。



line01.gif



今回の訪問販売(詐欺)の流れ。
①いきなり訪問してきて、「排水管の点検をします」と言われる
  (「2~3分で済む」と言われる)
②問題を指摘してきて、「10,000円で全ヶ所の洗浄します」と言われる
③契約書に記載+押印を求められる
④作業する(中断)
⑤作業の続きをする(キャンセル)



訪問者(A)と対面すると、これがまたかなりのイケメン(笑)

そして、案の定というか指摘を受ける。

訳の分からない指摘であれば、ここでお断り~だった。

んが、1ヶ所かなりの穴が開いていたので、すっかり気が動転してしまった。

③へ進む(笑)



名刺を所望するが、「契約書に携帯番号を記載します」と言われる。

かなり怪しいと思いつつも、居丈高ではない物腰に判断が鈍った。

1万円掛かるけど、機材を揃えて自分で洗浄するのは面倒だなぁとなる。

数時間後、作業する人(B)を引き連れて再登場~。

約束した時間よりも早く来た理由を聞いて、詐欺検証モードに切り替わる。



・洗浄道具がDIYで売っていそうな専門家仕様のそれではなかった

・穴が開いている1ヶ所だけではなく、すべての箇所の交換を勧められた

・屋根や床下のことを言いだした

・Bが私に説明していた時、Aが凄みを効かせた値踏みする顔つきでBを見ていた

・車には洗浄道具しか載せていなかった



この段階では、お金は支払っていない。

何故なら、障害物があったので全ヶ所の洗浄が出来ず、後日となったから。

詐欺検証をしている時、無意識レベルから警告サインがあり、『黒』と確定。

ただ、やっぱり穴は気になる。

そんな訳で、穴の補修の緊急性を確認してから、キャンセルすることに決めた。



まずは、排水溝&排水管のお勉強(フムフム)。

続いて、専門業者と住宅設備業者に見積もりの依頼をした。

ようやく一息ついて、訪問業者の実態を調査したところ、存在確認できず。

あやを☆父に、経緯・現状・対策を説明する。

私の脳がフル活動した(笑)



翌日、午前中に専門業者が点検に訪れた。

専門業者は流石というべきか、点検から使う用語から何もかも違っていた。

緊急性なし、そもそも洗浄する必要なしetc.色々と教えてもらう。

訪問業者はド素人と認定。

さて、キャンセル確定だけど、相手は悪徳業者なので、どう断るか。



消費生活センターに電話相談。

〇速やかに、キャンセルおよびクーリングオフをする

〇「契約解除通知書」を作成(ハガキ)し、簡易書留で送る

アッサリと悪徳業者はこちらの言い分を受け入れた。

まぁ相手を怒らせない話し方や言い回しを駆使したからね。



午後のおやつ時間に、もう1社の住宅設備業者が訪れた。

やっぱり緊急性はなく、このままでも問題ないとまで言った。

そして…ハッキリと訪問業者を悪徳業者と言い切った。

契約書に記載されていた住所が、無関係なアパートであることも熟知していた。

ついでに、某水道業者(CM放映中)のことも悪徳業者と罵って終了~(笑)



24時間で取り敢えず解決した。

んが、本当にキャンセルされるかまでは油断できない。

それが今日(12/6)だった。

・・・・・何もなかった(万歳)。

ついでに言うと、投函したハガキはあて先不明で手元に戻ってきていた。



すっかり気力が復活(笑)



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