夏だけホトフラ？

毎日毎日、とーっても暑いですね。

（こういう時って働いている方が涼めるんだろうなぁ）

と思いつつ、オリンピック観戦してますよ（笑）

暑さに牽引されているのか、

はたまたオリンピック観戦で興奮しているのか、

上半身が必要以上にカーッと熱くなって、急に扇風機を独占したくなる。

その内に治まるんだけれど、これってやっぱりホトフラだよねぇ

というか、昨夏もそうだったような記憶がうっすらと。



最近、私って暑さの態勢あるのかも…と気付く。

一戸建て（2階）の場合、就寝時間帯で一番暑いのは、

2階の西角部屋って、TVで検証していたけれど、

ま～さ～に～私の部屋がソレ。

だけどね、クーラー＆扇風機なしで寝てます（笑）

先日、年季物のクーラーを試運転したら水漏れ…。

修理というより、廃棄でしょう

そんな訳で、いけるとこまで保冷剤＆団扇で凌ぐゾ



今も突如としてカーッとなり始めてる。

暑い暑い！扇風機～～～。

どうせなら夏場じゃなくって冬場にホトフラになってほしい。

まぁでも、副作用がほぼないことは有難いことですね。

ただ最近、太り始めたような気が・・・

鍼灸院のセンセイには、「今が調度いい」って言われたけれど、

今週から早朝散歩を開始。

あと、ゲッタマン体操（笑）を取り入れ始めたっす。

新主治医と初顔合わせ

主治医とお別れして早3ヶ月。

遂に、

2番手の主治医による初めての診察ですよ。

ただし…

6月に開催された千葉乳腺疾患研究会にて姿はキャッチ済。

さて、どうなることやら。



今まではほぼ午後の予約をしていたけれど、今回は午前にしてみた。

やっぱり午前中って混むのかな？

約2時間待たされ午後になり、最長記録を樹立

（・・・帰っちゃおうかなぁ） ←をいをいヾ（＾ ；）

と、本気で思い始めたら呼ばれた。

気乗りしないまま診察室へ。



入室すると、何かイロイロな指示を出している真っ最中。

当たり前だけど、元主治医とは雰囲気から何から全く違う。

すぐに気付く。

（あぁ、目を見て話さない先生なんだ）

（身体もパソコンに向いたままか…）

だけど、私の質問に対するレスポンスは早く、痒いところにも手が届く。



（2人を足して2で割ったら調度いいかも（笑））

あくまでも『診察』を前提に考えた場合にね。

それとはまったく関係なく、

ただ単に私の好みだけで判断したら、

元主治医の方が素敵☆

それはこれからも揺るがないと思う

貧乏でもジェネリックにしない理由

"何となくノルバデックスがいい気がするの～"

ただの直感（笑）に加え、副作用がほとんどないことが後押し。

とても治験業界で働いていたとは思えない発言ですが…

でも、ちょっとお財布事情がキビシイ。

（ジェネリックにしたら安上がりよねー）

そんな訳で、服用開始から1年7ヶ月が経過して、調べたくなったのですよ。

だって、まだ3年5ヶ月もあるし。



結論

高いけど…このままノルバデックスでいく！

理由

まともな臨床検査をしているのはノルバデックスだけ

添加物が微妙に違う

タモキシフェン8種類の添付文書を閲覧。

個人的に、特にノルバデックスとタスオミンを比較してみた。



臨床検査
　【ノルバデックス】
　　国内／二重盲検比較試験（268例）　　　　　　　　　　　
　　海外／世界21ヶ国大規模比較試験（6241例）
　【タスオミン】
　　雄ビーグル犬

　＜AYAの一言＞　ビーグル犬って…しかも雄（笑）

添加物
　【ノルバデックス】
　　乳糖水和物、トウモロコシデンプン、クロスカルメロースナトリウム、ゼラチン、
　　ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール300 、酸化チタン
　【タスオミン】
　　乳糖水和物、トウモロコシデンプン、クロスカルメロースナトリウム、
　　カルメロースカルシウム、D-マンニトール、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウム

　＜AYAの一言＞　へぇ、同じではないのねー



そんなことより、現在、生理が止まってます（約50日経過）

キラキラ輝いていた復活生理は最後の輝きだったのかしら！？（笑）

そうなると、閉経しているかどうかE2、FSH、LHを計ってもらわないと～。

それによっては、アロマターゼ阻害剤に変更！？

ぐぁ～！こっちの方が高い～。

勘弁してぇ～。

子宮ちゃん、あと10年ぐらい活動してちょ

主治医異動の結末

異動の話を伝えられてから、一週間以上が経過しました。

あまりの衝撃に、当日を含めた3日ぐらいは気持ちがグラグラ～

正直、この狼狽ぶりに私自身がかなり驚いてしまったのであります。

親友Sちゃんには、

「主治医ラブ～のせいじゃない？」

と言われ、ご近所友だちYさんには、

「AYAさんが、こういうことで悩むなんて意外！」

と言われちゃった私。

まぁそれだけ信頼の度合いが強かったってことなんでしょうね。



落ち着きを取り戻したので、意を決して主治医に電話してみました。

とにかく行動ありき。

悶々としているのは、私の性に合わない

「いる間は電話してくれていいからね＾＾」

と、言ってくれたからってのもありますが・・・。

意外と小心者な私。

でも、大胆だったりもする（笑）

もうちょっとこのバランス加減が良くなるといいのに。

それはともかく、主治医はちゃんと電話に出てくれました



「先生…異動先の病院へ付いていくことは出来ますか？」

「・・・それが出来ないんだよね」

今の病院に残留決定

それは薄々分かっていたので、残念だけど諦めます…。

ある意味、スッキリハッキリしたので

続きまして～、私の直感・タロット・数秘術・預言を信じて、お願い作戦を決行！

案ずるより産むが易し

アッサリと願いが叶っちゃいましたよ！

それが何かといえば、連絡先を教えてもらっただけなんだけど、嬉しい～



2番手の主治医（もう決まってる）とは、7月に初対面～。

主治医曰く、「打てば響く人」らしい。

（あんまり響かれても困るんだけども…）

贅沢な悩みです。

とにかく時は動いている訳で、新たな一歩を踏み出せということなのでしょう。

"M先生、今までありがとうございました。
　そして、これからもヨロシクお願いしま～す"

"H先生、いーっぱい質問するので覚悟してくださいね（笑）"

ピンチをチャンスに変えられるのねーを実感。

腫瘍マーカーと白血球分画

術後2年目検査の血液検査結果をもらいました。

私が行っている病院では、乳がんの経過観察は年1回。

3ヶ月毎の受診はノルバデックスを処方してもらうだけです。

他の病院より遥かに検査がないけれど、不安感はないのですヨ。

ただ、臨床検査値データ好き（←変人）としては、少々物足らない。

まぁ仕方ないですね。

不安感がないのは、根拠なく再発＆転移しないと思っているから。

ステージⅡbで、リンパ管侵襲が高度でもです。

だけど、水戸さまetc.のちょっとした不具合は気になる本末転倒タイプ（笑）




乳がんを罹患したので、腫瘍マーカーも気になる存在に浮上しましたが、

それよりも私が気にしている項目が白血球分画なのです。

特に、好中球とリンパ球のバランスが気になります。

簡単に説明すると、好中球数が高くてリンパ球数が低いと交感神経が優位。

つまり、ストレスフル。

乳がん確定時、抗がん剤投与中、それはそれは凄い値でした。

その数値を見ただけで、更にストレスになりそうな感じ（笑）

それがどうなっているのかが気になる訳です。

昨年は、検査項目に入っていなかったので、今年はお願いしました。




それでは、これまでの臨床検査値の比較。

　　　　　　　　CEA/E　　CA15-3/E　　好中球（SEG）　　リンパ球（LY）

確定当日　　　1.2　　　　　 7.4　　　　　　 72.1 H　　　　　　19.9 L

術後1年　　 　1.6　　　　　 3.8　　　　　　　　―　　　　　　　　 ―

術後2年　　 　1.4　　　　　 4.5　　　　　　 62.1 H　　　　　　27.8

CA15-3/Eが上がってるけど、主治医が「誤差だよ」って言ったので気にしない。

そして、気になる好中球とリンパ球のバランス。

・・・・・まぁリンパ球だけでも正常に戻っただけヨシとしよう。

だけど、主治医異動の話で、リンパ球が下がった気がするわ～

大ショ～ック！主治医異動！！

本日、術後2年目検査の残りのエコー検査のため、病院へ

無事にクリアし、ホッとしたのも束の間、

主治医より異動することを告げられ驚愕。

頭真っ白・・・。

これを事前に予知していたとしか思えないけれど、

親友Sちゃんと病院で待ち合わせして、

ご飯を食べる予定を入れていた。

だいぶ気が紛れたけれど、

帰宅した今、

相変わらず衝撃を受けたままの自分がいる・・・。


（落ち着くことが出来たら、追記します）

術後2年目検診

今週の水曜日（25日）、3ヶ月ぶりの病院でした。

運良く、駐車場も病院に近い所へ停めさせてもらえていい感じです

フフフ。良いことは重なるものです。

ここの病院を受診して初めて、ほぼ予約時間に呼ばれましたヨ

今日も外来ではなく、主治医の好きな（？）超音波室。

これまでの私は、色々なネタを引っ提げて行っていたのだけれど、

今回は仕事の疲労感＆平和ボケのせいで、特にネタなし～。

それでも、15分居たってことは・・・・・どういうことかしらねぇ（笑）




「どこか気になる所はある？」

「ん～たまに背中が痛いんですよねぇ…」

「ずーっとではないんだね」

「はい。（ノルバデックスの）副作用の膵炎かなぁとも思ったんですが、
10代の頃に経験している膵炎ほどではないので、大丈夫かなぁって」

「膵炎だと相当に痛かったでしょう？」

「それはもう！シーツに穴が開いたぐらいです
でも、治っちゃいました」

「たぶん・・・肩凝りからきているんだと思うよ」

鍼灸院でも、肩や背中がガチガチという見立てです。




「元気そうだねぇ」

「えっ、分かりますか～？」

「うん。だって声の張りが今までと全然違う＾＾」

主治医、嬉しいことを言ってくれます

ついでに、太ったのがバレずに済みました（笑）

「じゃあ、この後…血液検査とマンモとCTの検査を受けていってね」

「ギャー！マンモ～！？アレ…超絶痛いんですけどぉ」

「みんな言ってるねぇ。 ・・・心の準備が必要？」




数日前のことなのに、何を話したかうる覚え～（私よ、大丈夫か？）

時系列無視でお送りいたしております（笑）

「先生、血液検査で追加オーダーして欲しい項目があるんですけど…」

「何かな？」

「白血球分画なんですが」

「何で～？毎日変わるよ？」

「いいのです。それでも知りたいのです」

追加してくれていなかったら、詰め寄るつもりです（笑）




「あれ！？今回は骨シンチしないんですか～？」

「１年に１回は多すぎでしょう」

「まぁ確かに、（医療）被曝しますからねぇ」

ってことで、検査回数に加えて検査項目まで減りましたよー。

そして、今回の診察は一応の区切り時期（乳がん告知3年目）に当たるので、

「恒例のお手紙と差し入れです」

「おっ、何だか（手紙）分厚いねぇ。（差し入れ）いつもお気遣いありがとう」

今回は、どちらも『毒』ナシです（笑）




さて、検査巡りです。

採血室の場所は知っているけれど、あとはどこだっけ？（をい）

まっ過去の記憶＆内蔵GPSで何とかなるでしょ。

野生児（笑）、病院の案内表示を見ずに辿り着きましたよ（笑）

ただし、マンモの受付せずに行っちゃったので、引き返すことに。

マンモ担当の技師さんには、

「今回は電話で対応してあげるけど、来年は受付して来てね」

「ありがとうございます！
でも・・・来年すっかり忘れそうなので、受付に行って来ます！」




診察はon timeだったけれど、CTでか～な～り～待たされ（ついでに精算も）、

結局、病院2時間コース。

次回はエコー検査なので、3月ですよ。

何の問題もなくクリア出来るといいな

太り始めたよー

ノルバデックスの副作用の一つ、著しい（？）体重増加は、

抗がん剤の影響で、胃腸の機能が低下してしまったため、

食べ過ぎてしまうことがあっても40kg台をキープしていた。

んが！

働き始めたせいなのか（私は働くと太るのですヨ）、

ウォーキング通勤の回数が減ってしまったせいか（だって、寒いンだもん）、

ただ単純に食べ過ぎているだけなのか（充分、あり得る）、

50kg台キープになってしまってます・・・。

この状況、とってもマズイでーす！！！

そーゆー時に限って、魅惑的な食べ物が私の周りにあるのよねー。

とにかく咀嚼法を大復活させねばって感じです。

それに、今週は3ヶ月ぶりの病院。

主治医に、「太ったねー」とは云われたくない私。

たとえその言葉が、良い意味（ゾンビからの脱却）であってもね。

乙女（？）心は複雑なのヨ