実家の登記申請、1発で通りました！

ヤッター！ではあります。

何で私が知ってるのでしょうか・・・？

それはね、法務局から電話があったのです。

「申請は通りましたが、切手が不足してます」

とゆー内容で(笑)


＜本人限定受取＞とゆー郵便区別があるそうなのです。

そんなの知らないわ～。

んで、その料金105円が足らなかったんですヨ、残念。

手持ちにはない切手なので、郵便局へ。

知らなかったですぅネタとして、振ってみた。


そうしたら、奥から局長っぽい人まで窓口に来た。

何故か微妙に慌ててる感じなのはどうしてかなぁ。

どうやら4月から郵便料金が変わるらしく、質問された。

ちなみに、幾らになるか聞いたらば、210円になると！

値上げし過ぎじゃないの！？

司法書士の無料相談からの登記申請提出

3月18日、実家の登記申請書類を提出した。

直接、管轄の法務局まで。

何らかの不足があれば、連絡が入るそうです。

さぁ、一発で通るかどうか！？


結論から言うと、司法書士の無料相談して良かった。

不要な書類、必要な戸籍が明確になった。

だけど、実家分は自力ですることに決めた。

だって・・・報酬額が高いからw


こちらは、他の所よりは良心価格です。

でも…提出するだけで万単位はどうかと思う訳で。

すべての戸籍、必要な不動産の書類を集めたのは私。

登記申請書・遺産分割協議書を作ったのも私。


だから、ここまでやったから最後まで！となった。

私って堅実なんだなぁ…と思うことにした。

気力＆知力＆体力が私自身にあって良かった～。

まぁそれにしても、1人でよくやってんなぁ。

世帯主が亡くなると・・・

とにかく大変！！！


これに尽きると思う。(現在進行形)

私の場合、父に対して生活介入していたこともあり、

書類の在処etc.割と把握していたため、そこは困らず。

あと、資産が家・土地ぐらいなのも助かったかも！？


が！

やることリストを作成すると、父程度でもあるある～。

書類作成のため、戸籍が必要になることが多くてね。

これがもう面倒くさいとゆーか、文言が分からん！


似たような文言が並び、結局、どれが要るのだ？？

だから、本籍地の役所まで行ってきたよー。

ほぼ合ってたけど、教えてもらうと安心するわ。

父の出生の戸籍は更に分からんので、役所行きは必須。


東京市淀橋区に出生届が出された父。

新宿区役所が管轄で、筆頭者は祖父にする必要がある。

叔母が生きてるから、戸籍謄本の申請までは分かる。

その先は・・・？


不動産登記の添付書類を集めるだけで、ゲンナリしてる。

登記事項証明書は、オンライン申請で簡単だった。

気になっていた実家の抵当権は、抹消されていた(ホッ)。

その他に負動産がありまして…そっちでミス発見！(ゲゲゲ)


登記簿謄本(副本)を元に、該当法務局に問い合わせ。

何と！正本で誤記があった模様で、最悪な流れ～。

当時の司法書士に文句を言いたい！

ただし、確実に亡くなっていると思われ不可能(残念)。


この負動産。

私が産まれる前に、父が詐欺られた土地。

子どもの頃に1度だけ現地に行った記憶がある。

森みたいな場所(地目・山林だった…)。


更にこの負動産。

固定資産評価証明書が、郵送で取れないことが判明。

本人か司法書士etc.の士業はOKだって。

田舎なんだから、もっと融通利かせてよー！


仕方がないので、以下の2つの書類作成に取り掛かる。

・法定相続情報一覧図

・遺産分割協議書

これは、色々な記入例を参考にして作ったよ。


ここまで頑張ったけど、ネックはやはり負動産だね。

誤記アリ～、固定資産評価証明書は窓口～。

↑この文面だけで、エネルギー消耗しちゃう感じだ。

司法書士の無料相談を受けようかなぁ。