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すっかり忘れていたわ [◎あれこれ思うこと]

2018.12.28が過ぎたので・・・

乳がん10年生に進級してた。

この無頓着ぶりがいいのですよー(笑)


私の乳がんは早期にあらず。

だけど、不安になることなく、創造力を発動させた。

治療で招いた薬害便Pもあと少しで治る。


やっぱりねぇ…病気は自分で創ってる。

反論あるかもだけど、それが事実。

だから、自力で治せる!(寿命じゃなければ)

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左太ももの裏 [◎あれこれ思うこと]

8年前の2日前、乳がんが確定しました。

そんな訳で・・・

[ぴかぴか(新しい)]乳がん9年生に進級[ぴかぴか(新しい)]



色んな箇所が元通りになると、ちょっとした違和感が気になります。

それが、左太ももの裏。

全体というよりは、一部分だけ。

いつもではなく、ある角度にすると感じる。

ごく軽~い筋肉痛のような、とにかくスッキリしない。



何でしょうかね、これ。

最悪を想定して考えられるのは、『骨転移』でしょうね。

歩けなくなるのは嫌だし、色々な点で困る。

ここ数ヶ月は運動不足なので、そのせいかもとも思えるし。

通常がどこにも痛みがないと、こーゆー時って本当に分からない。



普段はすっかり忘れているけれども、今までとは違う違和感があると、

それがトリガーとなって、乳がんサバイバーであることを思い出す。

もうちょっと内面を見つめないといけないのかもしれない。

生理復活、高熱etc.デトックスまで生じているのでね。

端的に云うと、自分自身からズレた生き方しているってことでしょうね(汗)


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乳房再建と仕事と私 [◎あれこれ思うこと]

某曲名をパクりました(笑)

もう25年前なのねー。

あれ…乳がんかも?って思ったのは今頃の季節。

今から8年前。

私的には「もう」かなぁ。



さて、タイトルのこと。

結論から云うと、仕事は変えちゃダメだった。

あ。これは私の場合です。

そうじゃなくても腋窩廓清して重い物を持つのは避けたいのに、

乳房再建している間は尚更だった!



今の右胸ちゃんは、残念ながら少~し膨らんでる状態です。

こうなった原因は、完全に「仕事」のせいです。

とにかく毎日、1日何回も荷物を運んでいた私。

時には重いファイルを何冊も出し入れする作業があった。

こーゆーこと、本当はやってはいけなかった。



当初は、職場の人に私の乳がん&乳房再建のことを云うつもりでいた。

でも、配属初日に人間ウオッチングした結果、開示しないことに決めた。

今の私の状況が、その判断は間違っていなかったことを証明している。

すぐに辞めれば良かったのにね。

分かっているのに突き進んだ私は、相当なおバカさんです。



「 ”シリコンを入れる” か ”再度、脂肪注入する” か時々考えてみてね。」

そう乳房再建の主治医には言われています。

もう麻酔はイヤ!というのが正直な気持ち(たぶん…身体も)。

デコルテ部分の凹みがなくなっただけで、私としては十分嬉しい。

トカゲの尻尾のようにポンって生えてくれればいいのにね(笑)



私にとって乳房再建の手術はかなり大変だった。

それでも休まずに仕事をして、最後に寝込んだ。

実は、就寝以外は起き上がっていることが前提だった。

寝てしまうと本当の乳房ではないので形が崩れてしまうのが理由。

そこへ、長期にわたるパワハラで私の身体は疲弊しきって、起き上がれなくなった。



せっかく乳房再建の被験者に選ばれたのに、それを活かせなかった。

すべては私の判断ミス。

随分と私の身体には無理をさせてしまった。

どうしても意識が邪魔をする。

まぁ最後に無意識で行動するから何とかなっているが、何とかしたい。



今は、一日中起き上がっていられるようになり、家事も出来るようになった。

お出掛けもするけれど、調子に乗って続けると身体がきつい。

ストレスの影響で8月から来なくなった生理は、まだ戻ってこない。

暇だなぁって思うようになったので、かなり回復していると思う。

が!もっと状態が良くなってから行動するのが正解な感じ。

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NHKドキュメント [◎あれこれ思うこと]

術後4日目~。
ようやく、ずっと起き上がれるようになった(やれやれ)。
明日から部屋の掃除しないと。やることいっぱい。

さて、昨夜NHKにてある番組が放送されました。
タイトルは・・・・・
『穏やかでない最期~末期がんの“看取り医師”が伝えたかったこと~』

観た方、いらっしゃいますか?
いや…もうなんとゆーか、穏やかじゃなかったですね。
正直、放送したことに度肝を抜かれた感じです。

看取りをしていたからって、自分自身の覚悟が出来ているとは限らない。
最期の最期は人間力が出る印象だなぁ。
冷静だと思っていた奥さま(医師)が、取り乱しまくる様に唖然とした。

救いは、亡くなられた顔が穏やかだったことかな。
・・・ヨカッタ。
久しぶりに亡き母を思い出し、涙が溢れた。


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キーワードは『オリゴメタ』(追記アリ) [◎あれこれ思うこと]


このまま死んでる場合じゃない! がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」

このまま死んでる場合じゃない! がん生存率0%から「治ったわけ」「治せるわけ」

  • 作者: 岡田 直美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



私自身は自力で治せちゃうって確信してるけど(寿命は別)、
この本は読んでみたい。
元々ステージⅣでも諦める必要はない派だからかも。


追記。
この記事を読んだブロ友えーぽんちゃんが、読了。
先進医療があれば大丈夫!な結論だったと。
はぁ〜?!
西洋医学万歳のオチでしたか・・・残念!

私は読まないことにします。
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遺伝性乳がん [◎あれこれ思うこと]

小林真央さんがblogで進行具合を告白しましたね。

お母様も乳がんを罹患しているということなので、

年齢的に見ても遺伝性乳がんの確率高いでしょうね…。


かくいう私も遺伝性乳がんを疑われております(新旧主治医に)。

40歳で見つかり、その時点では乳がん罹患者いなかったので、

対象外でしょうって思っていたんだけど、そうじゃないみたい。

おそらく・・・・・
①見つかった時の腫瘍が3.7cm (30代発症可能性大)
②母、父方の叔母が私に続いて罹患 (2人とも乳がんではない疾患で他界)
③すい臓がんで亡くなった母方の伯母の存在 (享年64歳)

乳がんの記事を読むと、欧米食が原因でナンチャラ~が多いですよね。

つまり、ホルモンが関係しているってことなんでしょうけれど、

母はトリネガ、私もトリネガ寄りのLuminal Bで食生活は米中心でしたよー。


私はパン&乳製品が得意ではなかったので、月に数回食す感じ。

母は骨粗鬆症ってこともあり、牛乳&チーズをかなり摂取していた。

そんな訳で、食生活に起因していない。


気がかりなのは、母と私が罹患したので、弟&姪っ子のことですよ。

必ず罹患する訳ではないので、気を付けろよーも変だし、そもそも

何に気を付けるのか分からないし・・・まぁストレスなんだけど。


そのストレスだって、人によって感じ方が違ったりするからねぇ。

ってことはある種の運かなぁとも思うのだ。

私の場合はねぇ、運が悪いってゆーより、あーやっぱり運が悪いのかも(笑)


だからね、今、ちょっとだけキケンなの。

どうやら転職した方向性が間違っているっぽいのが分かっちゃったのでね。

占いの勉強をストッパーにしつつ、軌道修正を目論見中です。



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乳がん化学療法経験者に対する脱毛等の美容的問題に関する調査研究 [◎あれこれ思うこと]

最近発表された、補助化学療法を受けた乳がん患者を対象としたアンケート結果。

化学療法時に患者が最も苦痛と感じるのは、悪心嘔吐ではなく脱毛

対象の98.4%が脱毛したと回答。

化学療法終了後2年で対象の約60%が80%以上の回復と回答。

しかし、5年経過しても約5%の患者は30%以下の回復と回答。

発毛不良の部位は前頭部と頭頂部とする回答が多かった。

対象の平均年齢は54.7歳。

ウイッグからの離脱は高齢であるほど困難となる状況。



実は私、このアンケートに協力してました。

仕事が治験事務ということもあり、アッサリ承諾しましたヨ。

すっかり忘れ去っていたけれども・・・・・オホホ。

思い出したのは、部屋の大掃除をしていて、アンケートに関する説明書を見付けたから。

あ~これか!ってね。

抗がん剤の副作用が独自路線だった私は、脱毛に関しても独自路線(笑)

確かに脱毛はしたけれど、抗がん剤投与中から生えてきた上に、髪の毛が増えた。

生えてきたのは嬉しかったけれど、一番似合う髪型が坊主だと分かって複雑~。


+ + + + + + + + + +


本日、7

来週の土曜日は、もう無治療ですよ。

流石に、もう飲み忘れはないでしょう・・・[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]>私


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自分以外の家族が「がん」になった時 [◎あれこれ思うこと]

当事者は当然のことながら、がん告知をされたら衝撃を受ける。

基本的に楽天的な私でさえ、三週間ほど凹んだ。

じゃあ家族は?


あやを家では、乳がんの私より母の方が遥かに具合が悪かった(2011年逝去)。

そういう状況だったこともあり、早い段階で自分の現実を受け入れ、割り切った。

色々な事柄については、直感に従って段取りを付けた。


私が告知された4か月後に、母も乳がんと告知された。

同病ということもあり、私と母との間には隔たりはなかった(と思っている)。

でも、父はどうだったのだろうか・・・。


今の私はすっかり元気。

だけど、父は未だに心配をしていることを人づてに知ることがある。

私に直接言ってくれればいいのになぁ。


+ + + + +


病友であり、パワスポ探検隊の仲間でもある、きよらさん

きよらさんの旦那さまはライターをなさっている。

そして、「妻が乳がんになったら」というドキュメントを連載している。

これまでに。。。

娘はまだ6歳、妻が乳がんになった

がん宣告からわずか2週間。「死の恐怖」を振り切った妻

がん闘病! なぜ人は「増やす健康法」にはまるのか?

を執筆されています。

家族からの目線を知ることができて、オススメです。


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