骨密度が低いのは遺伝らしい

居住地区では、毎年検診のご案内がくる。

今年は、骨粗鬆症検診が節目年齢に当たった。

ということで、骨折した時にお世話になって整形外科を受診した。

実は、骨折時にも測定したのだけれど、その時も低かった。

そして今回は、更に低くなっていて、同年代と比較した率が。。。。。

８０％




"子どもの頃の『骨貯金』が骨粗鬆症のリスクを決定する"

と、聞きかじったことがあり、実は安心していた。

それでもこの結果。

ちなみに、亡き母も骨貯金がいっぱいだったと思われるのに、

骨粗鬆症と診断され、ビスフォスフォネートを服用していた。

身内に発症者がいる場合、遺伝的要素が強いそう。

ビタミンＤの補充を検討してもいいのでは？と医師の診断。


取り敢えず、1年は自力で頑張って、数値を上げようと思う。

・適度な日光浴をしてビタミンＤを増やす

・運動による骨の強化

2つの柱を軸に、問題ない食生活にもう少し喝を入れてみようかと。

あとは、成長ホルモンが分泌される22時～深夜2時は確実に寝る！

遺伝で低いとはいえ、低いままを維持できればいいのだ。

私は大丈夫