SSブログ

慌しい1日 [◎入院&手術]

この巨大な荷物群は、どうやって持てば運べるか・・・?と思案していたところ、
父が手伝うと云ってきた(へぇ~珍しい)
有り難い申し出なんだが、ケチな父と一緒ということは、電車とバスを乗り継ぐ
ということを意味する。「ま、いっか~」と思っていたら、親友から連絡が入り、
付き添ってくれることになった。

変な3人組で病院へ向かう。
外来で熱を測る。37.0℃。入院中止と云われることもなく、病棟へ行くように
指示される。病棟ってどこだよ?
おっとその前に、入院窓口で高度療養費の申請しないと!
病棟への行き方を教えてもらう。ありがたや~。

病棟ナースステーションへ。
部屋をどうするか聞かれたが、よく分からないので説明を受ける。
結局、差額ベッド代が発生する4人部屋に決めた。
決め手は、手術後の状況がイマイチだった場合に備えて、なるべく身体に
負担が掛からないようにするため(正解だった)

挨拶でもした方が・・・なんて思っていたけれど、みんなカーテンをきっちり
閉めていた。とゆーか、病院の方針なのかも(どの病室でもカーテンきっちり)
収納家具もバッチリ付いていて、差額ベッド代を払うことで、テレビと冷蔵庫
は無料(DVD視聴もできる)。ちゃんとした椅子も置いてある。
ここで父はサヨナラ、母の病院へ。

親友が付き添っていてくれたこともあり、私はただ単純に浮かれていることが
出来た。もし一人だったら、たぶん緊張して、落ち着いていられなかったと思う。
根は小心者な私。

明日の手術に備え、昼に下剤、夜に浣腸。
手術に関わる色々な人が入れ替わり立ち替わり来るわ、私や身内に対して
手術の説明があったり、それに付随する同意書の記入・提出etc.
まぁやることがいっぱいで、気が付けば21時。消灯[夜]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

入院決定のだめカンタービレ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。