配達員が戸惑うapartment

私が借りているアパートは3階建て。

全戸数は12戸で、私の小城は305号室。

『4』が抜けています。

家主の意向でしょうか・・・？

子どもの頃、断トツに好きな数字が『4』だった私。

だから、304号室でも全く問題ないんですけどねぇ。


それはさておき。

何度となく記事にしていますが、玄関が1階にあります。

つまり、すべての部屋の玄関は1階なのです。

建物は、正方形に近い長方形。

それぞれの玄関が、4面のどこかに設置されているけど、

その並びがねぇ…最初は「えっ！？」となる。


建物の造りが分かって、ようやく納得する。

ただ、『4』を抜かしたばかりに、複雑な並びを遂げた。

ちなみに、3階の玄関は、2戸ずつ2面を利用している。

「301」＆「305」と「302」＆「303」の組合せ。

何故に分かりにくい組合せにしたのかは謎です。

そして、ある日、帰宅時に呼び止められた。


かなり焦っている配達員がそこにいた。

「あのっ、103号室はどこですか？」

1階と2階の玄関は、1面に4戸ズラーッと配置されている。

組合せは3階と同じだけど、並び方が更に分かりにくい。

ちなみに、配達員が最初に視野に入るであろう玄関は・・・

「305」「301」とゆー並び(つまり、私の玄関じゃw)。


もうそこからして、戸惑うのは確か。

次に目にするであろう並びが「101」「201」「202」「102」。

ここで、突如として横書きを読む際の目の流れを説明w

左から右ですよね・・・現在の主流は。

昔は、縦書きと同様に右から左に読んだ。

今でも、そーゆーのありますよね。


さて、配達員が目指す玄関は、強制的に昔読みコース。

「105」「205」「203」「103」。

これ…何の法則ですか？？

おそらく、3つ目の「203」でパニックしたと思われw

最初に「305」「301」の洗礼受けてますし。

立地的にそうならざるを得ないとはいえ、気の毒です。


配達したい場所が、一番奥とゆー超難関w

かなり焦って配達先に電話をしていたようです。

私が玄関まで案内したら、家主(男性)が立っていましたw

次回はもう迷わないことでしょう。

関係ないけど、お隣の「301」は女性がお住まいです。

何人か目撃してるけど、私が抜きん出て長老。