排水管洗浄詐欺の一歩手前までいった話 [危機一髪]
自主的に働くのを止めてから、早1ヶ月半。
身体は回復したが、気力はまだ天気に左右される感じだった11月末日。
ボケボケ~っとした脳に、カンフル剤のような出来事が勃発した。
それが、排水管洗浄詐欺・・・。
未遂だけどネ。
まぁ、よくある訪問販売(詐欺)です。
が!築35年越えした一軒家なので、叩けば傾く~(笑)ぐらいの問題アリ。
だから、ハッキリキッパリ爽やか(!)には断りにくかったり(モゴモゴ)。
これまでは屋根のリフォーム訪問がぶっちぎってました。
今回の排水管洗浄はお初です。
この日、ある事柄について気を取られていて、すぐに断らなかった。
このことが、結果的に私のボケ脳を一気に覚醒させることに繋がった。
「私ってスゴ~イ」
ちょっとだけ自分自身に惚れた(笑)
こりゃもう普通に働けるな…。
今回の訪問販売(詐欺)の流れ。
①いきなり訪問してきて、「排水管の点検をします」と言われる
(「2~3分で済む」と言われる)
②問題を指摘してきて、「10,000円で全ヶ所の洗浄します」と言われる
③契約書に記載+押印を求められる
④作業する(中断)
⑤作業の続きをする(キャンセル)
訪問者(A)と対面すると、これがまたかなりのイケメン(笑)
そして、案の定というか指摘を受ける。
訳の分からない指摘であれば、ここでお断り~だった。
んが、1ヶ所かなりの穴が開いていたので、すっかり気が動転してしまった。
③へ進む(笑)
名刺を所望するが、「契約書に携帯番号を記載します」と言われる。
かなり怪しいと思いつつも、居丈高ではない物腰に判断が鈍った。
1万円掛かるけど、機材を揃えて自分で洗浄するのは面倒だなぁとなる。
数時間後、作業する人(B)を引き連れて再登場~。
約束した時間よりも早く来た理由を聞いて、詐欺検証モードに切り替わる。
・洗浄道具がDIYで売っていそうな専門家仕様のそれではなかった
・穴が開いている1ヶ所だけではなく、すべての箇所の交換を勧められた
・屋根や床下のことを言いだした
・Bが私に説明していた時、Aが凄みを効かせた値踏みする顔つきでBを見ていた
・車には洗浄道具しか載せていなかった
この段階では、お金は支払っていない。
何故なら、障害物があったので全ヶ所の洗浄が出来ず、後日となったから。
詐欺検証をしている時、無意識レベルから警告サインがあり、『黒』と確定。
ただ、やっぱり穴は気になる。
そんな訳で、穴の補修の緊急性を確認してから、キャンセルすることに決めた。
まずは、排水溝&排水管のお勉強(フムフム)。
続いて、専門業者と住宅設備業者に見積もりの依頼をした。
ようやく一息ついて、訪問業者の実態を調査したところ、存在確認できず。
あやを☆父に、経緯・現状・対策を説明する。
私の脳がフル活動した(笑)
翌日、午前中に専門業者が点検に訪れた。
専門業者は流石というべきか、点検から使う用語から何もかも違っていた。
緊急性なし、そもそも洗浄する必要なしetc.色々と教えてもらう。
訪問業者はド素人と認定。
さて、キャンセル確定だけど、相手は悪徳業者なので、どう断るか。
消費生活センターに電話相談。
〇速やかに、キャンセルおよびクーリングオフをする
〇「契約解除通知書」を作成(ハガキ)し、簡易書留で送る
アッサリと悪徳業者はこちらの言い分を受け入れた。
まぁ相手を怒らせない話し方や言い回しを駆使したからね。
午後のおやつ時間に、もう1社の住宅設備業者が訪れた。
やっぱり緊急性はなく、このままでも問題ないとまで言った。
そして…ハッキリと訪問業者を悪徳業者と言い切った。
契約書に記載されていた住所が、無関係なアパートであることも熟知していた。
ついでに、某水道業者(CM放映中)のことも悪徳業者と罵って終了~(笑)
24時間で取り敢えず解決した。
んが、本当にキャンセルされるかまでは油断できない。
それが今日(12/6)だった。
・・・・・何もなかった(万歳)。
ついでに言うと、投函したハガキはあて先不明で手元に戻ってきていた。
すっかり気力が復活(笑)
身体は回復したが、気力はまだ天気に左右される感じだった11月末日。
ボケボケ~っとした脳に、カンフル剤のような出来事が勃発した。
それが、排水管洗浄詐欺・・・。
未遂だけどネ。
まぁ、よくある訪問販売(詐欺)です。
が!築35年越えした一軒家なので、叩けば傾く~(笑)ぐらいの問題アリ。
だから、ハッキリキッパリ爽やか(!)には断りにくかったり(モゴモゴ)。
これまでは屋根のリフォーム訪問がぶっちぎってました。
今回の排水管洗浄はお初です。
この日、ある事柄について気を取られていて、すぐに断らなかった。
このことが、結果的に私のボケ脳を一気に覚醒させることに繋がった。
「私ってスゴ~イ」
ちょっとだけ自分自身に惚れた(笑)
こりゃもう普通に働けるな…。
今回の訪問販売(詐欺)の流れ。
①いきなり訪問してきて、「排水管の点検をします」と言われる
(「2~3分で済む」と言われる)
②問題を指摘してきて、「10,000円で全ヶ所の洗浄します」と言われる
③契約書に記載+押印を求められる
④作業する(中断)
⑤作業の続きをする(キャンセル)
訪問者(A)と対面すると、これがまたかなりのイケメン(笑)
そして、案の定というか指摘を受ける。
訳の分からない指摘であれば、ここでお断り~だった。
んが、1ヶ所かなりの穴が開いていたので、すっかり気が動転してしまった。
③へ進む(笑)
名刺を所望するが、「契約書に携帯番号を記載します」と言われる。
かなり怪しいと思いつつも、居丈高ではない物腰に判断が鈍った。
1万円掛かるけど、機材を揃えて自分で洗浄するのは面倒だなぁとなる。
数時間後、作業する人(B)を引き連れて再登場~。
約束した時間よりも早く来た理由を聞いて、詐欺検証モードに切り替わる。
・洗浄道具がDIYで売っていそうな専門家仕様のそれではなかった
・穴が開いている1ヶ所だけではなく、すべての箇所の交換を勧められた
・屋根や床下のことを言いだした
・Bが私に説明していた時、Aが凄みを効かせた値踏みする顔つきでBを見ていた
・車には洗浄道具しか載せていなかった
この段階では、お金は支払っていない。
何故なら、障害物があったので全ヶ所の洗浄が出来ず、後日となったから。
詐欺検証をしている時、無意識レベルから警告サインがあり、『黒』と確定。
ただ、やっぱり穴は気になる。
そんな訳で、穴の補修の緊急性を確認してから、キャンセルすることに決めた。
まずは、排水溝&排水管のお勉強(フムフム)。
続いて、専門業者と住宅設備業者に見積もりの依頼をした。
ようやく一息ついて、訪問業者の実態を調査したところ、存在確認できず。
あやを☆父に、経緯・現状・対策を説明する。
私の脳がフル活動した(笑)
翌日、午前中に専門業者が点検に訪れた。
専門業者は流石というべきか、点検から使う用語から何もかも違っていた。
緊急性なし、そもそも洗浄する必要なしetc.色々と教えてもらう。
訪問業者はド素人と認定。
さて、キャンセル確定だけど、相手は悪徳業者なので、どう断るか。
消費生活センターに電話相談。
〇速やかに、キャンセルおよびクーリングオフをする
〇「契約解除通知書」を作成(ハガキ)し、簡易書留で送る
アッサリと悪徳業者はこちらの言い分を受け入れた。
まぁ相手を怒らせない話し方や言い回しを駆使したからね。
午後のおやつ時間に、もう1社の住宅設備業者が訪れた。
やっぱり緊急性はなく、このままでも問題ないとまで言った。
そして…ハッキリと訪問業者を悪徳業者と言い切った。
契約書に記載されていた住所が、無関係なアパートであることも熟知していた。
ついでに、某水道業者(CM放映中)のことも悪徳業者と罵って終了~(笑)
24時間で取り敢えず解決した。
んが、本当にキャンセルされるかまでは油断できない。
それが今日(12/6)だった。
・・・・・何もなかった(万歳)。
ついでに言うと、投函したハガキはあて先不明で手元に戻ってきていた。
すっかり気力が復活(笑)
そんな変(失礼)な出来事があって、
逆に認識脳力が覚醒して良かったね!?
仕事はすぐに復帰しなくても、
日常生活がスッキリ送れる一助にはなるものね。^_^
周りで起こる出来事は勝手に起こっているようで、自分のために起こっているのかもしれないと思います。私にも身に覚えあるわ〜。(!?)
by えーぽん (2017-12-07 11:18)
あ、いい忘れたわ。
被害が出なくて何よりでした。
by えーぽん (2017-12-07 11:20)
> えーぽんちゃん
ボケてるって恐い~。
いつもなら回避してることが出来ないんだもん(泣)
まぁでも、私は窮地に対してめっぽう強いタイプで、
その機能が働いてくれて助かった(^^)
今回の件は、発破を掛けられた感じね。
被害額と言えば、郵便代(笑)
勉強になりました。
by あやを☆ (2017-12-07 13:36)