サビアンシンボル

私がホロスコープ作成に利用しているのは、Astrodienstの無料ホロスコープ。

調べたい人のデータを入力することで、結果が表示されるのだ。

＜サンプル＞


このサンプル結果では・・・・・
10天体（太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星）、
ドラゴンヘッド（太陽と月の軌道交点）、カイロン（＝キロン）、リリスなどを表示。





それぞれの天体のサビアンシンボルの度数（星座＋数字）は、

該当する天体の文字部分を見る。

このサンプルは見づらいねー（笑）

あと、マークを見て星座が何か分かるかなぁ・・・？


抜粋すると・・・・
太陽　／　水瓶座　7度45分
月　／　蠍座　19度11分
￤
￤
土星　／　山羊座　14度30分
￤
冥王星　／　山羊座　21度29分


書籍やサイトでは、「度数以下を切り捨てして、１度繰り上げしましょう」

を推奨しているけれども！

私のを検証すると、そのままの度数の方がしっくりくるんだよなぁ。

だから、そのままの度数と1度繰り上げ度数の両方みるといいかも。


つまり、サンプル結果を元にすると ―――――

太陽は水瓶座7度45分なので　⇒　水瓶座７度（私おすすめ）、水瓶座8度

あと、もしも0度がある時には、1つ前の星座の30度を0度と見做してね。

例えば、牡牛座0度　⇒　牡羊座30度、牡牛座1度


肝心のサビアンシンボルの説明をし忘れてる（笑）

簡単に説明すると、ホロスコープで用いる星座をそれぞれ30度数にして、

1度ずつ意味をもたせたもの。

この説明じゃ分からなかったら、自分で調べるように。


ここまでは分かったから、サビアンシンボルの内容が知りたいぞ。

だよね～ってことで、2つのサイトを紹介するので、そこに飛べ！（笑）

☆サビアン事典（スッキリしていて使いやすい）

☆西洋占星術・サビアンターミナル ／ サビアンINDEX


☆おまけ☆
私は占いの勉強する前から、12星座の順番を知っていた。
当然、みんなもそうでしょって思っていたら、違うみたいね（笑）
だから、親切に（←恩着せがましく）順番を載せておく ^^

牡羊座→牡牛座→双子座→蟹座→獅子座→乙女座→（次行）
天秤座→蠍座→射手座→山羊座→水瓶座→魚座

☆おまけのおまけ☆
ホロスコープにおける天体の意味が分からない人は、太陽（自分）、月（精神・内面）、
土星（人生の最終到達点）の3つをみてね。
使命が知りたかったら冥王星かな。

☆おまけのおまけのおまけ☆
同級生だと、土星・天王星・海王星・冥王星の星座はほぼ同じ。
ちなみに、世代の価値観をみるのは冥王星。
今年成人式を迎えた子たちは、射手座冥王星世代よ。

コメント 2

うう、
せっかく丁寧に紹介してくれているのにいきなり奥が深すぎた。
私の場合はまずは星座の名前を覚えるところからか。（そこから？）
by えーぽん (2019-01-29 20:31) 

> えーぽんちゃん

やはり…これはちょっと厳しかったか・・・。
雑誌などに載ってる星占い（太陽星座）に慣れ親しんでいるところへ
月だ金星だ～の大群（？）が押し寄せて、度数って言われてもねぇ。

そうね。
星座を覚えないと始まらないので、まずはそこから。
次に、その星座のザックリとした性質を覚える。
その次は、天体の性質を覚える。

私の場合、例えば本を読むとすると、小説じゃなければ、最初から
読むこともあるけど、気になった所から読むのよね。
だから、占いもそんな感じ。
星座とその性質が分かっていたってのもあるかなぁ…。
まぁ、テキトーともいう（笑）

by あやを☆ (2019-01-30 09:14)