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母の祥月命日(8回目) [家族]

コレといった花がなかったので、取り敢えず的な花を購入。

母の好きなお寿司も美味しそうに見えた値を張らないモノにした。

あやを☆父は、相変わらずの自己中ぶりで、きっと忘れていると判断。

「今日、何の日か分かってる?」


私が尋ねるまで、まったく気が付いていなかった。

しばし頭を抱えて、固まったまま動かない。

(やっぱりな・・・)

仏壇を見れば、ヒントがばら撒かれている。


それを見て、ようやく分かった模様。

(じゃあ…なかったら?)

私に対して、何にも言わなかった・・・。

本当に忘れていたのだろうけど、弁解しなかったのでヨシとする。


母と念話でコンタクト。

どうやら、生まれ変わってるっぽい。

(・・・ご愁傷様)

私の今世は、みんなにお別れを言いに来た…そう思っている。


あやを☆父は、母に執着していないから元気なんだと思う。

それを責めるつもりは、全くない。

故人も残された人が、楽しくやっていることを望むから。

私は覚えているけれど、引きづられることはない。


line01.gif


念話については、私の妄想かもしれない。

それで別にいいいのだ。

blogだけに留めているから(身内はこのblog知らない)。

ただ、「貴女は賢いから」と母に言われると、否定したくなる。


今年、私は50歳になる。

昔から、母には「いつ目覚めるんだろうね…」って言われていた。

目覚めてはいないかもだけど、絶対条件(子どもを成さない)はクリア。

そのために、女性性を選んだのかも…今、思った。


今週は1日置きぐらいにお酒を飲んでいる。

私にしては珍しい。

本当は、今日は飲まないつもりだった。

だけど、『献杯』を理由にして、今日も飲んじゃった(笑)


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